▼ 紅の豚ごはん

ばあ様がタートパノムへお寺参りに行きたいと言うので
プー姉さんが愛車の中古のカローラで連れて行きました。
どこへでも行きたがる長女もついて行きました。
妻は晩御飯の支度が忙しいと言って行きませんでした。
そうして出て来た晩御飯は紅の豚ごはんでした。
妻が豚を紅くした訳ではなく、紅い焼き豚を買ってきただけのことです。
これを切ってご飯に乗せるのが忙しいのかと聞くと
タレは家で調合したのだと威張っていました。
美味くも不味くも辛くもない紅の豚ごはんには付き物の
やや甘い個性のないタレでした。
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セブンで買ってきた”おいしいぎょうざ”を
妻が焼くと、とても不味そうになりました。
日本のラーメン屋で300円だしてこんな餃子が出てきたら
激怒するところですが、50円なら許せるくらい美味しかったです。
いつもかつも300円もらっても食べたくないような物ばかり
食わされているので、なかなか結構なお昼ご飯でした。


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▼ マンゴーの季節

村で一番おいしいものは、まったり完熟マンゴーです。
庭先のマンゴーは小さな実をつけ
市場ではよく熟れたのが並んでいます。
タイに来る前、ソウルのOLさんに日本語のプライベートレッスンを
したことがあります。
彼女は敬語や丁寧語に戸惑っていました。
トイレには”お”をつけるのに、エレベーターには何故つけないのか、
と質問されたことがありますが、
花には”お”をつけるのに、マンゴーにはつけないのか、
と聞かれたことはありません。
少々言葉使いを間違っても、とても感じのいい日本語でした。
マンゴーほかアジア熱帯フルーツ 壁紙ページ
http://www.loopthai.com/wp/fr/0fr.htm

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タートパノム祭りは本来お寺の仏事ですから、
物干し竿を天空に打ち上げたり、
http://www.loopthai.com/fst/bbf/0bbf.htm
カオニャンを蒸かす竹篭を被って踊ったり
http://www.loopthai.com/fst/ptk/0ptk.htm
民族衣装のお嬢さんが練り歩いたりということはなく、
移動遊園地で子供をぐるぐる回した他は、ひたすら出店を覗いて歩きました。
見物のあと、帰り道焼肉屋に寄りました。
どういう訳か生肉の中に生卵が放り込まれていました。

豚はかたくタレは辛く、生涯二番目に不味い焼肉でした。
でも蘭は綺麗でした。
お客は私達の他に誰もいませんでした。

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タートパノムのお祭りに行ってきました。
全国的に有名な祭り、と地元の人が言い張る祭りで
大きな規模で出店が出ていてました。
20kg近い長女を抱えて骨身にこたえました。
珍しいものは殆どありませんでしたが、
ロマンチックなお道具が目についたの一服させてもらいました。
ヤーサムンプライという薬湯だそうです。
真ん中の柑橘系のようなのはマトゥーンで、
その他木や葉や体にいいものがブレンドされているとのことでした。
苦いでもなく甘いでもなく独特な妙な味でした。
その気で飲めば上等な感じもしないでもありません。
改めて抱き上げた娘が突然軽く感じました。
それは薬湯のせいではなく次女の方だったからです。
コップ一杯3バーツですから、それなりの代物かと思います。

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▼ チョコレート

妻がチョコレートを寄こしました。
安直にバレンタインデーを装ったパッケージには
28バーツもしたんだぞ、と値段が貼ってありました。
手間を惜しむ割には、愛情たっぷりと言い張る
妻の手料理に、何か似通ったものを感じます。
へばり付いて取ずらい銀紙を剥がすと
何の工夫もない甘いだけのねりものが固まっていました。
今度セブンイレブンに行った日には
チョコボールを買おうと思います。

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毎年この時期、去年収穫したお米を割いて
お寺に寄付する行事があるそうです。
カウ何とかかんとかというらしいですが、
そんなややこしいタイ語をいつの間にかすらりと
言える様になった長女が行きたいというので、
ちょっこと見物して来ました。
小祭りムードのお寺では酔っ払いが騒いだり踊ったりしていました。
お米の上に立たされたファラン女優の案山子だけが印象的でした。

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隣のタムさんが、結婚式のお手伝いのお礼にと
セブンイレブンのある町の淡水エビ食堂に招待してくれました。
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当然のように義父は留守番です。
おそらく財源は結婚式のご祝儀かと思われます。
費用は新郎、収入は新婦、きっとそうに違いありません。
新郎が私を見る目つきは何となく同類相憐れむ的弱々しい微笑みでした。
うちと隣はオヤジどうしが兄弟で畑を二つに割ってそれぞれの家が建っているのですが、
二人ともマスオさんより謙虚に生きています。
この一族はやたらと女ばかりなのでそうなるのでしょうか。
タムさんには3人だか4人だか姉妹がいます。
うちはプー姉さんと妻です。
更にその上この頃2人も女子を増やしてしまいました。
この食堂で一番おいしかったエビの天ぷらは
女共がさっさと平らげてしまいました。

タイ人と結婚した人は身に覚えのある一コマではないでしょうか。
私にも後ろから絞められた記憶が微かにあります。
今度結婚する時は式はすまいと思ったことはよく覚えています。
写真手前にあるような郷土料理が来客に振舞われます。
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私の好みではなかったので、帰って日清焼きそば四角いUFOを食べました。
とても美味しかったです。
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この日の花嫁さんは、うちの隣のタムさんで、
プー姉さんとは従姉で同い年で職場も同じで
看護婦寮の同じ部屋に住んでいます。
タムさんもプー姉さんも借金して買った車で
借金して建てた自宅と寮を行ったり来たりしています。
隣同士で同じように生きていると仲が悪くなりそうなものですが、
実際のところどうなのかは知りません。
甲斐甲斐しく手伝いをしていたプー姉さんの顔が何となく
引きつっていたようにも見えました。
ただ単に歳のせいかも知れません。
http://www.loopthai.com/k-kai/30.htm

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▼ 村人のおやつ

裏の沼地で魚獲りをしていると聞いたので
見物に行って見ると若い衆に指図しながら
おじさん達がおやつを食べていました。

せっかくだから食べて行けと勧められましたが
見るからに食べる気がしなかったので
焼酎を一口飲んで帰りました。

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